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プラセンタ(胎盤)と胎児

受精卵というのは、とっても小さくて、はじめの大きさは、なんと、直径0.1mmほどの大きさです。しかし、10ヵ月後には、重さは2.5~4kg、体長は約40cmくらいにまで成長して生まれてきます。この成長の速度には驚くものがあります。たぶん、人間の一生の中でいちばん成長する時代だと言えるでしょう。

胎児が育って大きくなっていくに連れて、胎盤(プラセンタ)も、赤ちゃんの成長を援助しながら大きくなっていきます。そして、胎盤(プラセンタ)も、出産時になると、直径約15~20cm、厚さ約1.5~3cm、重さ約500gくらいの大きさに成長しています。

胎盤(プラセンタ)は、妊娠中の約10カ月ほどの限られた期間の中で、急成長をとげて大きくなっていく赤ちゃんを、保護し続けているのです。胎盤(プラセンタ)があるおかげで、赤ちゃんはこの世に生まれてくることができるのです。

言い方を変えれば、私達は、胎盤(プラセンタ)が守ってくれるおかげで、健康な状態で生まれてくることができるのだと言う事ができます。そんな胎盤(プラセンタ)ですが、赤ちゃんが生まれると、役割が終了してしまい、後産として体外に出されてしまうのです。

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